台湾に移住した件

思いつきじゃないんだけど、学校に入れたから台湾に移り住んだ今週。

で、2日経過。

日々、大小さまざまなトラブルに出くわしながらリアルクエストをサバイバル中。

バイクに轢かれるのと道が悪いので、携帯見ながら歩くとか神業に思えてくる。

みたいな、徒然を記録するためにまたブログを再開してみた。

ビールは凍ってるし

お茶はほぼ何でも甘いし(これは甘くなくてとてもとても美味しかった)

世界中の色んなコピーライトをぶっちぎってるんだけども

社会として考えさせられる事が色々ある。

昨日、カフェでぼんやりしてたら道端にこんな箱があるのを発見。

古布の回収ボックスが町中に設置されている。ちなみにわたしが滞在しているのは新北市というところ。

これも街中のゴミ箱。今の大家さんにリサイクルゴミは分けるように言われたけど、何がリサイクル可能なのか分からなかったからこれでよくわかった。つまりこれ以外が普通ゴミらしい。

健康診断で行った病院の入り口でマスクしてなかったら警備員さんにマスクしなさいって言われて(たぶん)一回出たらすぐマスク売ってた笑

交通系ICカードで買えてとても便利。

こんな感じで台湾の行政は合理的でよいなと思う。資源はリサイクルした方がいい、病院でマスクはしてた方が安全、とか分かってるんだけど、ちょっとめんどくささが付き纏う。そこをもう一歩お膳立てしてくれるから、理解が行動にストレスなく移せてwin-winな気がする。

他にも昨日泊まってたホテルでは、たぶん大きなチェーンホテルだと思うんだけど、「性別に関するハラスメントは許しません」みたいなサインが貼ってあって、何かあれば連絡くださいと人事部名で通知がされていたり。

行政とか人事とか制度を決める人たちが現実的な方法を示してくれるのって何か頼り甲斐があるな、と思った次第で。

ほとんどはイメージ通りの台湾なんだけど、長めに世話になる目線での今のところの気づき。

夕方のアナーキーな帰宅ラッシュには警察も出張る。コントロールできない部分は力づく。

台湾ライフは始まったばかり。

また次回。