The Weekend Traveler

2日目の一人旅。今日は韓国人の友達が教えてくれた郊外の美術館にアナログクエスト。またまたwifiを切り、地図のみのGoogleマップだけを頼りに自分で情報を取りながら旅をする情報断食に挑戦。

学期中からどこかへ何もしない旅に出たいと思っていたわたし。好機が訪れて韓国に行く事に。

台北101から歩いて15分くらいのハイソサエティな地区にある富邦美術館にロダン展を観に行った。富邦美術館の資本は富邦銀行。さすがお金は良きアートを呼んでくれる。

いよいよ台湾も夏本番の様相で昼間は溶けるように暑い。地元っ子達が夕方まで家から出ないくらい暑いけど、せっかくの夏休みなのでじっとしていられない。

春節休暇の最終日。学校開始まで数日…再び訪れる闘いの日々を前にしつこく遊ぶ私たち。今回は台北市内からMRTで気軽に行ける淡水へ遠足。

中華最大の祝賀、それは春節。今年は2月10日が旧正月でそこから1週間ほど休暇に入る。

旅の情報源、それは飲み屋。台南2日目の朝は前日の夜ふらりと入ったビール屋さんのご夫婦に聞いた、安平古堡に行ってみた。

台南でうっとりする素敵な建物に出会った。

1月も後半になり、ぐずぐず天気で台北も全身にカイロを貼りたい寒さが続いたある日、台北の温泉地として有名な北投に日帰り旅してきた。

学生の特権の一つ、それが学割。そして私は無類の資料館好きである。という訳で冬休みの間は学割を貪り尽くしてやろうと思っている。まずは週末、小旅行で台南へ。

ちょっとタイムリーじゃなくなったけど、世界中が注目する台湾総統選が1月にはありました。選挙権ないから特に結果にコメントはないけども、台湾に引っ越した8月時点でもテレビでは毎日何かしらこの選挙の事をやってたから山場来た〜という感じで迎えた年明け。せっかくなので記録しておこうかと。

麒麟が迎える町、宜蘭。そして大好きな食器博物館がある町、宜蘭。個人的な趣味の世界ではあるけども見どころ多過ぎて後編に突入。